ダイエットを始めてどう変わりました?
5つのことをしなくなりました。どれも始めは意識的に避けていましたけど、今ではそれが普通になりました。
それってしないようにするためにはとても大変なんですよね?
私がどのように取り組んだか、取り入れたかも紹介するので参考にしてみてください。
お菓子を食べなくなった
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ダイエット前まではポテトチップスとチョコレートが好きでした。今でも好きですが。とてもおいしいし、食べたら止まりませんが健康的にもダイエット的にもアウトです。昼に食べれば夜まで食べ過ぎる原因になるし、夜食べれば次の日のだるさにつながります。でもいきなりすべて無くすのは難しいことはわかっています。私がやってうまくいった方法はこんな感じです。
①周りに宣言する
家族に「お菓子は食べない」と宣言しました。これで「食べる?」と誘いがなくなりました。職場の方でチョコレートやお土産をくれる方がいますが、持ちかえって家族にあげるか、同僚にあげてしまいます。そのうち周りもわかってくれていい意味でくれなくなります。また、家にお菓子がある、見えるのはつらいので棚の中などの見えないところに入れるように家族にお願いしました。同じあるのでも「見えるか」「見えないか」で手を伸ばす確率が断然に減りました。
②食べていい日を作る
4日に1回だけ食べていい日を作りました。旅行いった時は気にしたくない、お土産でもらったこれをどうしても食べたいなどなどすべて0にすることは私はできませんでした。よって4日に1回、食べてもいい日を設定しました。
お菓子は週1,2回にしましょう
ナッツは間食にいいです。ただし素焼きのもので一掴みくらいにしておきましょう。オートミールパンを作っておくのもおすすめです。
ジュースを飲まなくなった
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ジュースには大量の砂糖が含まれます。特に炭酸ジュースは「冷たい」「炭酸」で甘みが感じにくく、大量の砂糖が入っていても飲めてしまうんですよね。普通なら「こんなに甘ったるいものは飲めない」となるはずなんですよね。炭酸が抜けたコーラって甘すぎて飲めないですよね、ぬるかったらこれまた飲めないですよね。炭酸ジュースにはペットボトル1本あたり50gほどの砂糖が入っています。ちなみにWHOでは1日当たりの砂糖の摂取量は25g程度に抑えることで健康増進に役立つとされています。一本で余裕に超過してしまいますね。
「ジュースが健康に悪いことは知っている、でも飲みたいんだ」
本当にそうですか?なんとなく飲んでませんか?
まずいつも買っているコーラをお茶にしてみましょう。
3日経ったら水に変えてみましょう、いろはすがおすすめです。
間違ってもいろはす桃味にしてはいけません。アレは無色のジュースです。ジュースをやめると食べ物がおいしく感じます。特に野菜は味がします。大体砂糖に舌をやられて細かい味がわからなくなるんです。
一番おいしい飲み物は「水」 サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドさんも「水を飲め」っていってましたよ。
水を飲みましょう
ラベルレスやふるさと納税を利用して買うのもいいですよ。私は最近水筒に水をいれて持ち運ぶようになりました。
ベットでスマホを触らなくなった
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ダイエットに睡眠は関係あるのか?とてもあります!睡眠不足になると食欲を抑えるホルモン「レプチン」が減り、食欲が増すホルモン「グレリン」が増えます。その結果、食べ過ぎて糖分を摂取しすぎ、催眠作用のあるメラトニンの分泌が遅れ、睡眠不足を促進します。そして負のスパイラル状態ですね。
ベットでスマホを触るデメリットが3つあります
①ベットに入ってから寝るまでが遅くなる
②スマホが気になって寝れなくなる
③起きてからスマホでなかなか行動できない
スマホは寝室以外に起きましょう。ベットでスマホを使うと「ベット=スマホを触る場所」と認識されて休めなくなってしまいます。
前はベットでスマホをいじって寝落ちし、起きてスマホを触るスマホライフを送っていました。なかなか寝られない、起きてもダルイ、睡眠スコアが低いとスゴイ睡眠を送っていました。そんなときメンタリストDaiGoさんの動画を見て「スマホは寝るとき玄関においておく」というものを見ました。試しに玄関に置いて寝ました。始めは「これ、起きれるの?」「寝る前の寂しさ」とありました。1日やっただけで正直「睡眠の質がよくなった」とは思いませんでしたね。しかし、それから寝室にスマホ持ちこまない生活を送り、今では1年間ほど続いています。今は呼吸法でのび太君と競えるくらいに素早く就寝し、目覚ましなしで5時には起きれます。
スマホは玄関に置いて寝ましょう(私はトイレに置いていきます)
睡眠の質を上げることはダイエットにも影響します。また仕事にも関わってくるので睡眠を見直すことはとてもおすすめです。
体重から目をそむけなくなった
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絶対に太らない方法があります、毎日体重計にのることです。
ちょっと言い過ぎかもしれませんが、私の経験で太った時期は体重計にのらなかった時期といってもいいくらいです。「たぶん太っているから数値を見たくない」「明日、運動して食べる量を減らせば大丈夫」と現実から目を背けてしまいます。
ダイエット中は体重計はテストの点数みたいものです。
「昨日は健康的でしたね、○○㎏」
「昨日は食べ過ぎたんじゃない?××kg」
そうですね、続けますよなのか、いや~今日は運動をいつもより10分長くして間食しませんよなのか。
1日で1,2kg変わることはありますが3kg以上は変わりません、フードファイターならいけるでしょうが。増えていても食べ過ぎ生活を続けない限りはもとに戻ります。「あれ?今日やたら多い」と思っても2日ほど生活を戻せばだいたい同じような数字になります。
大事なことは食べ過ぎを続けない、イヤになってやめないことです。
毎日体重を記録するだけで痩せます
体重計は体脂肪も測れるものがいいです。正確性は微妙なところですが一つの目安になります。またアプリで記録できるものを使えば、あとから紙に記録しやすくなりますし、自動でグラフ化してくれるので楽です。
コンビニへふらっといかなくなった
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コンビニはおいしいものがたくさんあります。何気なく食べているサンドイッチ、パン、ホットスナックなどダイエットには向かないものが多いです。そもそも甘いものや揚げ物はおいしいけど糖質・脂質が多いのでなにも考えずに買い、食べると太ります。私は大学生時代夜遅くのバイトがあって、帰りに夕食をコンビニで買って食べていました。それは太る太る。大学時代に20㎏近く太りました。
コンビニが悪とはいいません。利益を考えればおいしい多く食べてもらえるものを提供するのは当たり前ですし、最近は低糖質のものもアピールしているなと感じることがあります。でもなにも考えずにコンビニでお買い物するのはダイエットしている方はやめた方がいいです。
なんとなくコンビニに行ってなんとなく食べ物を買うのはやめましょう
コンビニで食べていいものと食べてはいけないものがわかります。OFFの日には好きなものを食べましょう。
まとめ
①お菓子を食べなくなった
②ジュースを飲まなくなった
③ベットでスマホを触らなくなった
④体重から目を背けなくなった
⑤コンビニへふらっと行かなくなった
こんなの楽しみが減って息苦しいよ。と思うかもしれません。お菓子も食べないで、ジュースも飲まない、スマホをベットで触るのが楽しい、コンビニワクワクする。お菓子やジュースをこの時食べると決めて食べるにはいいと思います。なんとなく食べる、もらったから食べるとなんとなくの行動をやめてみましょう。私はこのやめてみた生活を1年以上していますが、ストレスでおかしくなりそうと思ったことはありません。ポテチいいな!そのクリームたっぷりラテいいな!と思うことはありますが、日を決めてやってます。
日頃のちょっとした習慣を見直し改善してみてはどうでしょうか?
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