おすすめアイテム

【アラフォー教員】5月に買ってよかったもの

新年度になって2か月が経ちました。
みなさん、新生活には慣れましたか?
私は環境がガラッと変わったこともあり、なかなか慣れませんでした。
生活リズムや仕事をどの程度やればいいかも少しつかめてきたところです。

今回は5月に買ってよかったものややってよかったことを紹介します。
最近の流行のものから自分の生活に関するものもあるのでよかったら参考に購入を検討してみてください。

5位 ゼルダの伝説 ティアズオブキングダム

とても話題のゲームですよね、ゼルダの伝説。
前作のブレスオブザワイルドから6年経つんですね、早いものです。
ちなみに私は前作をやったけどクリアしておりません。
でもその後のゼルダ無双は子供とやってプレイ済みという変なプレイ歴です。

流行のゲームに興味はあるのですが、だいたいは「時間がない」といってやらないことが最近でした。特にシリーズゲームは昔やっていたから最新作には興味があるけどって感じです。
「いつか時間ができたらやろう」と思うことが多かった。
しかし、時間が出来たらなんてことはおそらくありません。
それに気づいてからは「やりたいゲームはやりたい気持ちがあるうちにプレイしてしまおう」と思うようになりました。

ゲームは趣味です。
ゲームをしたところで何か有意義なことにつながりはしません。
でもその無駄な時間を贅沢に使うということがまたいいと「限りある時間の使い方」を読んで思えるようになりました。

ゲームの内容ですが、面白い。
自由度がとても高く、「これって作るの大変そうだな」と謎の感想を持つほどです。
一般的なRPGと違ってレベル上げもなければ、のちのちにならないと手に入らない特殊なスキルもほぼない。
1個1個のゲームの区切りが短いのでちょっとやってやめることもできなくはない。
まあ、目的地を目指しているときに祠を見つけ、寄り道をし、赤い月がでたからアイテム回収にいって目的地に着かないってことは多いですが。
ゼルダ特有の謎解きも面白いので、過去にプレイした方で迷っている方はぜひ購入してみてはどうでしょうか。

これだけ書いて5位にしたのですが・・・やっぱり時間は溶けるのさ。

4位 折りたたみ椅子

子供たちと公園に遊びに行くようになりました。
公園なんて自分が子供の頃も学生時代もほとんど行ったことがない。
でも子供が出来たら行くようになるんですね。
水鉄砲持って行ったり、網持って行って虫捕まえたり、かくれんぼしたり色々です。

最近持っていくようになったのが「折りたたみ椅子」
子どもが大きくなったら一緒に行って座っていても許されるようになりました。
始めはしゃがんだり、設置してある石の椅子に座ったりしてましたが、つらい!
もう自分で椅子を持っていくようになりました。

軽くて持ち運びしやすく、組み立てがややこしくないものがベスト。
私はコールマンのこの椅子を使っています。

椅子に座ってAirPodsでオーディブル読書。
iPad持って行って音声入力で文章作成。
結構色々なことができそうです。

3位 授業用のカバン

今年度は持ちクラスが結構多い、クラスごとにシートを使っている、プリントをちまちまとさせているなどなどの理由で授業で持ち運ぶものが増えてしまった。
最近の自分のものを少なく、できるものはデジタルという思想に反するところもあるのだが「デジタルがまだ勝てない手書きのよさ」はあると思うのである程度は仕方なし。

始めはトレーやかごに乗せて持っていくことをやってみたんですが、両手がふさがる。
そう思っていたら同僚がカバンで持ち運んでいるのを見かけて、Amazon検索。
なんかよさげなカバンがあるではないかと購入。

自立するし、端末を入れるところがあるし、ポケットが色々あるし今のところ使いやすい。
プリントだらけにならないように使っていきます。

2位 LongGame

とてもいい気づきを得られる本でした。
大人になり、子育て世代になると自分の時間が少ないと感じるようになりました。その結果、生産性や効率を上げて時間を作り出す。そんな本をたくさん読みました。一時期は「ライフハック」の本が大好きでした。
LongGameを読んで、なんでも短期間にできるうまい方法はあるという考えを見直すことができました。
YouTubeやSNSではとても短い期間で大きな成果を上げる方法がサムネになって、いかにもできそうに宣伝されています。本では「自分があることができるようになるまでの時間を短く見積もってはいけない」と言っていました。逆立ちの例が印象深かったですね。逆立ちって練習したら2週間くらいでできそうと思いましたが、プロトレーナーがいうには毎日練習しても半年かかるらしいのですよ。自分の見通しがいかに甘いかわかりますね。

1位 アレルギー検査

モノではないのですが、アレルギー検査を本当にしてよかった。
何か食べたら気持ち悪くなるというものが以前からあったわけではありません。
きっかけは子供のアレルギーの話で、「それってどうやって調べるの?」「内科行けばいいらしい」「やったことある?」「あるよ、意外にも自分にも軽いアレルギーあった」みたいな雑談だったと思います。
子供に受けさせる前に自分も受けてみるかくらいの感じで受けにいきました。
病院では「なにか食べて体調が悪いわけではなく、なんとなく?」という感じで不思議がられましたが。

血液検査で採血され、1週間後に結果を聞くために通院。
アレルギーないだろ~と思っていましたが、「ハウスダスト」「ミルク」「バナナ」「卵白」がアレルギー&疑い。
そう言われたら心当たりはあります。
実家のあまり掃除されていない自分の部屋に泊まった次の日は咳と鼻水がひどい。
牛乳は給食でとらなくなってから調子がいい。
バナナは好きで、最近は朝食で必ず食べていたけどちょっと喉に違和感があることがあった・・・

それがわかってからは布団は週一でシーツを洗ったり、布団を干したり、部屋の掃除をこまめにしたり、牛乳やバナナは避けたりしています。
ダイエットのせいか、これを避けて食べないということは結構できるようになったのでそんんなに不便ではないです。

自分がなにで調子が悪くなるか、知っておくといいと思いますね。

ちなみに自分で検査できるのかと思ってAmazonを調べましたがとても高そう。
病院で6000円だったので病院いった方がいいですね。

ABOUT ME
まえちゃん
アラフォー男性教員 地元の学校に通い、地元の大学に行き、地元の教員に 「数学が好きな子を増やしたい」と思い、教員になる。しかし、いつの間にか部活動と学校行事がメインの役割になり、22時に退勤することが常習化する。帰って24時に寝るという生活を送る。 3年前に土日をほぼつぶして取り組んだ部活で成果が出ず、「これではいけない」と思い、コーチングを勉強し始め、自分もコーチングを受ける。コーチングを受ける中で「自分はどんな生き方をしたいのか」「自分の強みは何なのか」「何がしたいのか」を考え、行動するようになる。